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取引手数料 | 無料 |
通貨数 | 4通貨 |
Liquid by Quoine~グローバル展開の取引所~
圧倒的な流動性の提供を目標に掲げるLiquid by Quoineは、QUOINEXとQRYPTOSの統合で誕生した仮想通貨取引所です。
QUOINEXから生まれ変わったLiquid by Quoineでは、リニューアル後にどのような特徴が見られるようになったのでしょうか?
Liquid by Quoineとは
2014年にシンガポールで創業したQUOINEXは、QRYPTOSと同じくQuoine社が運営する仮想通貨取引所に数えられます。
アジアで最大級の規模になったQUOINEXは、2016年に本社機能を日本に移し、2017年9月に金融庁より事業者登録を受けました。QUOINEXは日本国内でも注目を集めていましたが、2018年9月にはLiquid by Quoineへの統合を果たしています。
主要なサービスは、取引所形式の現物取引とレバレッジ取引です。口座開設の手続きは本人確認書類の提出で完了しますが、安全性を確保するためにも自分で二段階認証を設定しなくてはいけません。
取り扱い通貨
取り扱っている仮想通貨は、ビットコインとビットコインキャッシュに加えて、イーサリアムとリップルです。
Liquid by Quoineならトークンのキャッシュにも対応していますが、キャッシュは既にリキッドコインへのブランド変更が発表されています。
レバレッジ
QUOINEXは最大25倍のレバレッジ取引を利用できましたが、Liquid by Quoineのレバレッジは2倍もしくは4倍になります。レバレッジの倍率は制限されたものの、リップルやイーサリアムも証拠金の対象に選べます。
Liquid by Quoineの特徴
Liquid by Quoineにおける仮想通貨の管理はコールドウォレットが徹底され、セキュリティ対策にはマルチシグも採用されています。
セキュリティの安全性を期待できるだけでなく、豊富な通貨ペアや高度な取引ツールもLiquid by Quoineの代表的な特徴になるでしょう。
多種多様な通貨ペアの取引を実践できる
日本円を含む複数の法定通貨に対応し、現物取引の組み合わせは36通貨ペアを揃えています。
リップルやキャッシュの通貨ペアも多彩ですが、ビットコインキャッシュの通貨ペアは少ない傾向があるので注意してください。
ユーザー視点に立った取引プラットフォームを活用できる
取引プラットフォームにおいては、初心者から上級者まで満足できる高度な機能が一体化しています。総合金融プラットフォームの実現に向けて、Liquid by Quoineでは2019年末までに銀行免許の取得を目指している特徴も見られます。
Liquid by Quoineは、グローバルな総合取引プラットフォームで多様な法定通貨と仮想通貨を結んでいる仮想通貨取引所です。統合前のQUOINEXと比較してレバレッジ倍率は制限されましたが、セキュリティの高さや取引の幅は大きく進化しています。
リキッドコインに投資したい場合には、日本円やビットコインでキャッシュを取引可能なLiquid by Quoineで口座を開設してみましょう。