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取引手数料 | 0~0.01% |
通貨数 | 5通貨 |
東証一部運営のGMOコイン取引所の特徴
使いやすさを重視した取引画面を設計し、全てのデバイスでサービスを展開している仮想通貨取引所がGMOコインです。
日本国内にある仮想通貨取引所の中でも、特に注目を集めているGMOコインの特徴を確かめてみましょう。
GMOコインとは
2016年に設立されたGMOコインは、東証一部上場のGMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所です。取り扱っている主なサービスは、販売所形式と取引所形式の現物取引に加えて、レバレッジ取引と仮想通貨FXになります。
GMOコインの口座開設は本人情報登録と本人確認の2ステップで、本人確認では画像アップロードと対面のどちらかを選べます。対面を選ぶと配達業者に本人確認書類を提示するだけで手続きが進みますし、GMOコインは口座開設を行いやすい取引所に当てはまるでしょう。
取り扱い通貨
GMOコインが揃えている仮想通貨は、ビットコインとイーサリアム以外に、ビットコインキャッシュのほか、ライトコインとリップルです。
これらは販売所形式と取引所形式のいずれであっても対応している上に、仮想通貨FXにおいても同じく選択肢として含まれています。
ただし、取引に使える法定通貨はあくまでも日本円に限られるので注意してください。
レバレッジ
GMOコインのレバレッジ取引は、レバレッジの設定が一律4倍になっていて倍率をそもそも変更できません。
仮想通貨FXのレバレッジは、アルトコインが全て5倍に定められ、ビットコインのみ5倍と10倍のいずれかを選択可能です。とはいえ、2019年7月31日の定期メンテナンス
後には、仮想通貨FXのレバレッジも一律4倍に変更されるとのお知らせが既に発表されています。
GMOコインの特徴
GMOコインはマルチシグやコールドウォレットに加えて、二段階認証も取り入れ、堅牢なセキュリティと管理体制を誇ります。
事業者登録が既に完了しているGMOコインでは、このほかにも初心者向けの特徴や手数料無料といった特徴を兼ね備えています。
シンプルな価格表示が用いられている
販売所形式の現物売買や仮想通貨FXの利用時には、取引価格を把握しやすい2wayプライスの表示が用いられています。
買うことができる価格と売ることができる価格が同時に提示されるため、取引所の板取引が苦手であっても直感的に利用できるでしょう。
入出金手数料や取引手数料の一部が無料になっている
GMOコインでは、日本円即時入金と日本円出金のほか、ビットコイン引き出しが手数料無料になっています。取引所サービスの現物取引を除き、GMOコインなら基本的に取引手数料もかかりません。
仮想通貨交換事業者として登録を済ませているGMOコインは、堅牢なセキュリティと管理体制を誇る日本国内の仮想通貨取引所です。GMOコインでは販売所形式と取引所形式のサービスをどちらも揃えていますし、仮想通貨FXといった証拠金取引のサービスも扱っています。
口座開設を手軽に行える上に2wayプライスの特徴も併せ持ちますので、GMOコインは初心者にピッタリな仮想通貨取引所に数えられるでしょう。