bitflyerの特徴~日本国内初のビットコイン販売所~

No.6

株主に大企業が揃うbitflyerは、日本国内初のビットコイン販売所として高い知名度を誇る仮想通貨取引所です。仮想通貨交換業者の登録も既に完了しているbitflyerにおいては、どのような特徴を備えているのでしょうか？

2014年に設立したbitflyerは、株式会社bitFlyerが運営する日本最大級の仮想通貨取引所です。取り扱っている代表的なサービスは、ビットコイン販売所とアルトコイン販売所のほか、ビットコイン取引所になっています。

また、bitflyerは、2018年6月に金融庁から業務改善命令を受けた経緯があります。対応に全力を尽くしているbitflyerでは、2019年5月22日現在において、新規口座開設の受け入れを自主的かつ一時的に停止しています。

現状にて新規口座開設は望めないため、bitflyerを新たに活用したい場合にはアカウント作成だけでも進めておきましょう。

ビットコイン販売所とビットコイン取引所では、仮想通貨のビットコインを取引可能です。

アルトコイン販売所なら、まずはイーサリアムとイーサリアムクラシックに加えて、ライトコインとモナコインに対応しています。これ以外にはビットコインキャッシュとリスクが扱われ、販売所と取引所で使える法定通貨はいずれにしても日本円になります。

bitflyerが提供する証拠金取引サービスのbitFlyer Lightningでは、レバレッジ倍率が最大15倍から最大4倍へと変更されるとのことです。

当初は2019年4月中に変更を予定していたものの、新システムの不具合によって延期され、2019年5月28日のメンテナンス中に適用となりました。

セキュリティ・ファースト主義を表明しているbitflyerは、世界最高評価を得るほどセキュリティが強固な仮想通貨取引所です。ビットコインの取引量が日本一であることや、豊富なサービスを取り揃えていることもbitflyerの主な特徴にあげられます。

bitflyerはアルトコインも扱っていますが、販売所と取引所を兼ね備えるビットコインの取引量は常に日本屈指の実績を保持しています。

もちろんビットコインは基軸通貨に相当しますから、bitflyerはアルトコインへの投資を見据えている場合でも大いに役立つでしょう。

専門的な知識を持たない初心者でも、bitflyerの販売所やビットコインを送付するbitWireのサービスは簡単に使いこなせます。

仮想通貨取引に慣れた利用者であれば、APIをプログラム作成に活かしたり、bitFlyer Lightningでレバレッジ取引に挑戦したりもできます。

潤沢な資本金によって破綻のリスクが極めて低いbitflyerは、強固なセキュリティを備える日本最大級の仮想通貨取引所です。

bitflyerのサービス内容は幅広く、ビットコインに限ると販売所と取引所のどちらであっても手軽に取引を行えます。ビットコインの取引に興味がある場合には、ビットコイン取引量が日本一のbitflyerで口座開設を目指してみましょう。

bitflyer